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2007年08月19日

ダブルダッチ!!

今、6年生が一生懸命取り組んでいるのが、「ダブルダッチ」という長縄とびです、私も昨年の運動会、修学旅行での他校交流(ビデオ)と見させていただきました、ほほ~頑張ちょるな~という感じでしたが、ちょっと調べてみると驚きでしたその由来。
発祥は、古代フェニキアや、エジプト、中国の縄の会社が麻縄を作る過程で 2本の縄を跳び越えながら縒る作業を行ったことがダブルダッチの発祥だそうです。 ちょっとびっくりです!
歴史はというと、ダブルダッチの前身を見たオランダ人がニューアムステルダムに持ち帰り、その後アメリカに伝わったようです。ネーミングはオランダで子供たちが2本の縄を跳んで遊んでいたのを見たあるイギリス人が「DOUBLE DUTCH」といったのが最初のようです、だから、ダッチ(オランダ)なんだね。
最初は特に地方ではやったようで、その後都市部に広まり、 第2次世界大戦の間はニューヨークの道端でよく行われていたそうです。
1950年ごろの都市部建設ラッシュにより、安心して遊べる場所がなくなったため、 ダブルダッチは急激に衰退しました。
1973年、NY警察の刑事だったDavid A.Walkerがダブルダッチを復活させ、 1974年2月に初めてのダブルダッチのトーナメントを行い、 その後は今までプレイヤーを着実に増やしています。ということです、たぶん調べれば、まだまだいろいろでてきそうですね、とにかくこの遊び、いやスポーツ、たいしたもんです、たしかに技はみてても素晴らしいですよね、奥も深そうです、こういうことみんな知ってるんか?別に知らなくても問題ないけれど、知っておくと良いことですよ。

ダブルダッチ、6年生、頑張れ!


6年生のダブルダッチ委員の生徒がブログ出してます、よかったらみてみてね。  


Posted by danoharuman at 23:44Comments(0)