2008年06月29日
モンスターペアレント?!
モンスターペアレント?!
学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語
うちの小学校にはいそうにないですね、しいて言えば4年前の私でしょうか?(笑)
4年前ですかね、PTAの席で先生に質問したことがあります、2学期の終わりになっても算数が1学期分しか進んでなかったので担任の先生に質問させてもらったんです、
「これで大丈夫なんでしょうか?」ってですね、子供に聞くと算数は授業自体が少ないらしく、先生が算数は得意でないっておっしゃっていた、というように聞いていたんですね、「勉強は食べ物のように少しづつでもよいからいろんな種類を摂取、学習したほうがよいのでは?」って言たような気がいたします。
結果は、と言いますと、翌日から算数の宿題が5倍になって、算数の授業も教科書1ページとばしで進行、ってことになりました。
ま、2学期終わりのこの時期にいっても仕方ないんですね、もう少し早く気がつくべきだったのか、なんて思いもしました。
早いものでそんな小学校の保護者ポジションも今年が最後の1年です、いろいろ勉強になりました、有難うございます、特に先生方の置かれているチョーハードな環境に対する理解、ですかね、先生方の大半は こうしたい、こうすればもっとよいのだが、って思っているのです、しかし限られた時間でアクティブな子供たちを見ながら、かつ、怒涛のように押し寄せる年間行事をこなしていかなくてはならないのです、もしそこに、うるさい保護者が現れたらそりゃたまらんでしょう、いまさらながらその立場が理解できるんです、とにかく本来、子供の保護者は仲間であるべき存在なんですよね、
じゃあ何します? 何をしたら良いでしょう? って聞いたとしても、きっと、黙ってみててください、なんでしょうね、しかし、子供の将来は親としては心配なんです、そう、なんかさせてください、なんですよ、きっと。
東京、杉並の和田中のように土曜日の学校を使ってかつ、先生方の労働時間を増やすことなく、保護者や教生の先生方なんかで社会学習をする、なんてのは試してみる価値があるんじゃないでしょうか?
うちの学校が県下で先陣を切って出来たりしたら、なんて考えるとワクワクしますね、
昨日無敵のおやじにてポジティブなお父さん方が集まって飲みました、年に1度の父親会、あっという間のひと時でしたが、これからも「だのはる倶楽部」いろんな学校サポートを心がけて行きたいですね、私も最後の1年、出来るだけ積極的にアクションしたいと思います、
子供たちは世の中の未来です、その未来にむかういろんな力をつける手助けを、やれるところから行動に起こしましょう!
そして、いつか「モンスターペアレント」の意味が子供たちの教育をサポートする強力な怪物保護者っていわれるようにね。

学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語
うちの小学校にはいそうにないですね、しいて言えば4年前の私でしょうか?(笑)
4年前ですかね、PTAの席で先生に質問したことがあります、2学期の終わりになっても算数が1学期分しか進んでなかったので担任の先生に質問させてもらったんです、
「これで大丈夫なんでしょうか?」ってですね、子供に聞くと算数は授業自体が少ないらしく、先生が算数は得意でないっておっしゃっていた、というように聞いていたんですね、「勉強は食べ物のように少しづつでもよいからいろんな種類を摂取、学習したほうがよいのでは?」って言たような気がいたします。
結果は、と言いますと、翌日から算数の宿題が5倍になって、算数の授業も教科書1ページとばしで進行、ってことになりました。
ま、2学期終わりのこの時期にいっても仕方ないんですね、もう少し早く気がつくべきだったのか、なんて思いもしました。
早いものでそんな小学校の保護者ポジションも今年が最後の1年です、いろいろ勉強になりました、有難うございます、特に先生方の置かれているチョーハードな環境に対する理解、ですかね、先生方の大半は こうしたい、こうすればもっとよいのだが、って思っているのです、しかし限られた時間でアクティブな子供たちを見ながら、かつ、怒涛のように押し寄せる年間行事をこなしていかなくてはならないのです、もしそこに、うるさい保護者が現れたらそりゃたまらんでしょう、いまさらながらその立場が理解できるんです、とにかく本来、子供の保護者は仲間であるべき存在なんですよね、
じゃあ何します? 何をしたら良いでしょう? って聞いたとしても、きっと、黙ってみててください、なんでしょうね、しかし、子供の将来は親としては心配なんです、そう、なんかさせてください、なんですよ、きっと。
東京、杉並の和田中のように土曜日の学校を使ってかつ、先生方の労働時間を増やすことなく、保護者や教生の先生方なんかで社会学習をする、なんてのは試してみる価値があるんじゃないでしょうか?
うちの学校が県下で先陣を切って出来たりしたら、なんて考えるとワクワクしますね、
昨日無敵のおやじにてポジティブなお父さん方が集まって飲みました、年に1度の父親会、あっという間のひと時でしたが、これからも「だのはる倶楽部」いろんな学校サポートを心がけて行きたいですね、私も最後の1年、出来るだけ積極的にアクションしたいと思います、
子供たちは世の中の未来です、その未来にむかういろんな力をつける手助けを、やれるところから行動に起こしましょう!
そして、いつか「モンスターペアレント」の意味が子供たちの教育をサポートする強力な怪物保護者っていわれるようにね。

Posted by danoharuman at 17:53│Comments(0)