2007年09月09日

なにくそ力!

最近、親が子供を甘やかし過ぎているご家庭多いですね、
かわいいのは分かります、しかし、かわいいい、かわいいでは本人の為にならない時もあります、
ちょっと先を見据えて、厳しく接する時、必要じゃないでしょうか? 
小学生時代は子供達が特に己という壁にどうしてもぶつかってしまう最初の時期でもあります、人生の中でこれからもいろんな形で自己の壁に直面していくことでしょう、そこで親はどう対応します? 
自分で乗り越える力は自分自身で身につけなければならないことです、親としては、それぞれ対応の分かれることと思いますが、私は厳しく接することと思います、子供が後であの時の厳しい親の態度は自分の為であり、それがひとつの愛情をもった教育でもあったんだな、と分かってくれると信じてそう思います。
子供は自分自身で分かり得たことは一生心の中で自分の支えになることと思います。自分自身もその原因、矛盾を認知し反省しつつ、本人はぶちあたる壁を前にして、一瞬周りを見回して誰かにちょっと甘えてみようかと迷ってしまうことでしょう、そこで親はそれは自分自身の力で対処することが最善であり厳しくても自分で解決するしかないのだという、態度が必要と思います、自分では分かっているけど今は出来ない、出来ていないことを親から言われることは感情的にも辛いかもしれません、しかし、そこで本来、自身が潜在的にもっている、ナニクソーっていう力が出てくるんではないでしょうか、そしてその力で自己の壁をあっさり乗り越えてくれるんじゃないかと私は思います、このことを他人がすると元々の信頼関係が築かれてないので難しいと思います、親子であるからこそ出来る荒業なんだと思います。 子育て中のお父様、お母様、是非大きな愛情をもって子供達に対応いたしましょう!当然方法は皆様いろいろでしょう、メリハリのある親の対応は子供との信頼関係をより強固なものにすることと思います。、勇気をもって子育て、頑張りましょう。

*子育てはケースバイケースでベスト、ベターな対応が違ってくると思います、あくまでも上記は私の周りについての個人的事例を念頭にいれての意見です、ご理解程、よろしくお願いいたします。


Posted by danoharuman at 20:00│Comments(0)教育
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